ゆかい君１号機を若葉台地区公民館に引き渡し

ゆかいプロジェクトのリーダーである福山教授が、公民館の職員の皆様に、ゆかい君の概要と運用方法を説明しました。

こころよく受け入れていただいて、一安心しました。

当面、公民館のご厚意により、廃食油の回収は公民館に預けたICカードを使って行います。

ゆかい君１号機を若葉台地区公民館に設置

12月24日、無事ゆかい君１号機を若葉台地区公民館に設置しました。

通信機能を使って、遠隔地からも廃食油の投入回数や回収量を確認できます。

ゆかい君１号機は１２月２４日鳥取へ行きます

ゆかい君１号機の開発が佳境を迎えています。
ネットワークソフトもテストを開始しています。
２４日、鳥取の若葉台地区公民館に設置し、試行が始まります。
お楽しみに。

地域実験のパンフレットを作成

ゆかい君を使った廃食油回収地域実験のパンフレットを作成し、配布しました。

ゆかい君の声

ゆかい君の声をご紹介します。

朝、ゆかい君にICカードをかざしたときの声は、ここをクリックしてください。

廃食油をそそぎ終わった後の声は、ここをクリックしてください。

これからゆかい君は、どんどん成長していきます。

お楽しみに。

ゆかいプロジェクト全体会議を開催

１１月７日にコガソフトウェアで第３回全体会議を開催しました。

ゆかい君１号機の導入計画について、熱い議論をかわしました。

会議後、ゆかい君１号機の前で、記念写真を撮りました。

ゆかい君１号機開発中

ゆかい君１号機の形ができはじめました。

特許出願予定につき、内部はお見せできません。

１２月末に鳥取にお目見えします。

お楽しみに。

「ゆかい君」のシンボルマーク決定

プロジェクト発足時に仮に作った「ゆかい君」のシンボルマークが決定しました。

これから、いろいろなところに「ゆかい君」が出て行きます。

お楽しみに。

油回（ゆかい）君の口開発中

前回の、ゆかい君の声の部分に引き続き、今度は、廃食油を飲み込む口の部分をご紹介します。

この写真は、口を開いた状態です。

手前の黒くて丸いボタンのようなものは、圧力センサーです。飲み込んだ廃食油の重さを量ります。

油回（ゆかい）君開発中

廃食油回収ロボット「油回（ゆかい）君」の基本動作を確認しました。

ICカードを読んでメッセージを発声したり、傾けると警告を発声したりします。

油回（ゆかい）プロジェクト発足

総務省　戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)　地域ICT振興型研究開発で採用された「廃食油回収用ユビキタスネットの研究開発」　http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/scope/subject/s_h20.html#area　の愛称を、「油回（ゆかい）」プロジェクトとしました。
この愛称には、研究開発を「愉快」に進めるという意味も兼ねています。
このプロジェクトで開発する廃食油回収ロボットの名称は、「ゆかい君」とすることにしました。

このプロジェクトの概要は、以下のとおりです。

モバイルネットワークやセンサ、ICカードなどを活用し、一般家庭から出る廃食油の回収を目的としたユビキタスネットシステムを構築する。本システムにより、リサイクル需要が急増している廃食油の回収作業を省力化し、さらに地域住民の廃食油提供への関心を高め、環境に配慮した行動を喚起する。